最長270日滞在可能。タイのスペシャルツーリストビザについて解説

先日9月15日、タイ政府が特別観光ビザの導入を承認したと明らかになりました。

 

特別観光ビザ(スペシャルツーリストビザ)は、現在コロナで国境を封鎖しているタイが、落ち込んでいる観光業をさかんにするために新たに導入する施策です。

 

タイに入国できる日を待ちわびている方にとっては嬉しいニュースです^^

 

この記事では、「スペシャルツーリストビザ(Special Toursit VISA=STV)」の内容や条件について解説します!

 

この記事の内容は9月30日時点のものになります。最新情報や詳しい内容は必ず財務省HPや大使館HPをご確認ください。

スペシャルツーリストビザについて

ワットアルン

スペシャルツーリストビザ(特別観光ビザ)とは、タイに長期滞在を希望する外国人旅行客に対し、一定の条件を満たせば最大で270日の滞在を許可するというもの。

スペシャルツーリストビザのまとめ

STV(スペシャルツーリストビザ)はどんなビザなのか?

簡単にまとめると…

・外国人旅行者向けの新しいビザ
タイ国内90日間滞在可能
・その後最大2回更新可能(最長270日

 

コロナウイルス拡大後、鎖国状態になっているタイ。

その状況を打破するための大きな一歩になる良いニュースです!

 

しかし入国後14日間隔離が必要など、条件もあります。

スペシャルツーリストビザの内容

タイ政府が発表した「Special Tourist VISA(以下STV)」は、外国人旅行客を呼び込み、タイの厳しい観光業を活性化させるために新しく発給されるビザです。

 

このビザは、長期滞在を希望する外国人旅行者に対し、90日間の滞在を認めるものです。

また入国後、最大2回ビザの更新が可能になります。なので、最長で270日間の滞在が可能になります!

 

タイが好きな方で時間に余裕のある方には大変嬉しいビザですね。

スペシャルツーリストビザの条件等

STVを取得するには条件・証明が必要になります。

こちらは現在明らかになっているビザ取得までの過程です。

STV

 

とても細かく、そして長い道のりになっています…泣

 

条件をおおきくまとめると…

・入国後、タイが指定する施設にて14日間隔離
タイ滞在中の滞在先証明の提出
・手数料、保険、診断証明書など

申請書類を用意するなど、細かな手続きは必要ですが、中でも高い障壁になるのが【14日間の隔離】でしょう。

 

滞在を希望する者は、タイ政府が指定する施設に14日間の強制隔離が行われます。

 

また隔離期間終了後、滞在中の滞在先の証明もしなければなりません。

この辺りは詳しく発表されていませんが、恐らく「コンドミニアムや賃貸の契約書」や「ホテルの予約が証明できるもの」であると思われます。

 

そして直近の診断書や「滞在中の医療保険の加入」などが義務付けられます。

 

その他詳しい条件や取得に関しては在タイ日本大使館へお問い合わせください。

 

一般観光客は先は長い…?

STVは「長期旅行客」向けのビザだけあり、短期旅行者や社会人など時間が限られている方にとっては、まだまだハードルの高いビザです。また、隔離中のホテル費用や、保険コロナ対応の医療保険など費用も多くかかります。

 

ですので現状このビザは「時間とお金に余裕のある方」向けのビザになっています。

普通に旅行できるまではまだまだ時間がかかりそうですが、長期間鎖国状態だったタイからすれば、大きな一歩になるでしょう。

 

また追加の情報など明らかになれば更新します。